こんにちは。鎌倉市の戸建てリノベーションはリビングダイニングのアクセントとなるキッチンカウンタータイル張りが進んでいます。
施工はもちろんセルフビルドで。今回使用のタイルはサンプルでいくつも検討し決定した多治見のタイル。インテリアの古めかしい感じ似合うよい風合です。
まずは墨出しから初めてタイルを一列づつ接着剤で貼っていく。タイルを切るのはダイアモンドカッターを使い、危険が伴うため私がフォローしながらの作業。
午後からはじめ夕方までひたすら貼って1日目は終わり。タイルが固定されるのをまって目地詰めへ。
目地もこだわりがあって、幅を大きめにして、ちょっと骨材の入ったワイルドなものにしました。レンガに使うモルタルのようなイメージで目地材を詰め込む。
そして詰め込みが終わればスポンジでひたすら余分な目地材をひたすら清掃。
このタイル貼りセルフビルド、テクニックよりもとにかく根気が必要なのです。お施主さん素晴らしい集中力で見事な仕上がり。
またリビングダイニングが華やかに!
セルフビルドのサポート 西湘二宮町の工務店機能を持つ設計事務所 テノアト設計工舎