こんにちは、横浜市西区の新築住宅は大工さん2人で急ピッチで工事が進んでいます。毎日の様に様変わりしていく工事現場をみるのはとても楽しく、ただそれだけ完成にも近づいているわけで、工事の不備がないかどうか毎日毎日チェックに追われる日々を過ごしおります。
そしてそんな新築住宅の現場は断熱材が入りました。今回の断熱はグラスウール、木造住宅であればコストと施工のし易さのバランスから最もベーシックな断熱材です。それを床壁天井にミチっと詰めていきます。施工のポイントはとにかく隙間をなくすのが第一で、それを私は厳しくチェックするのです。
隙間がればそれは外と繋がる道になり、冷やしたり暖めた家の熱を逃してしまいかねない。
隙間があれば私自らもグラスールを手に持って詰める日々。こうしてしっかり断熱された家になったのでした。
注文住宅のきめ細かな現場管理 中郡・西湘の工務店機能を持つ設計事務所テノアト設計工舎
