■新宿曙橋のリノベーション、築５０年のマンションに新しい床
こんにちは、ちょっとした現場の進捗。新宿のフォトスタジオリノベーションはコンクリートの荒床に新しい床組を組んでいます。築５０年の古いビルで、このくらいの築年数だと木造も鉄筋コンクリート造も床が水平のままで残っているのは奇跡的で、今回もいつも通りちょっとした水勾配が笑・・
なので新しい床で水平を取るべく工事が進んでいます。始まればあっという間、前回のコンクリートからは１週間ほどでここまで！これから無垢の床を貼り、壁を作って、塗装をしたらほぼ完成。３週間ほどの工事ですが、設計図通りの工事が行われているか監理をしつつ、リノベーション故、急な対応が必要な際は現場監督、お客さん３者で話し合い現場を進めております。
設計監理から現場管理まで 西湘の工務店機能を持つ設計事務所 テノアト設計工舎
