設計内容
川崎市の大手企業のコワーキングスペースのラウンジ部分に造ったベンチ。気仙杉の木の箱をつくり、その上に白く塗った板をはり座面スペースを造りました。適度に距離感が保ちつつ、一人で休むには十分な広さが確保できるようになっています。施工は企業の皆さんとKUMIKIPROJECTさんによるDIT(DO IT TOGETHER)、テノアトの施工管理により完成させました。人と場所が程よい距離でつながる家具となりました。
用途 | 家具 |
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所在地 | 川崎市 |
主体構造 | – |
延床面積 | – |
設計・監理 | テノアト設計工舎(KUMIKI PROJECTさんとの共同) |
施工 | オフィスを利用する方々のDIT(DO IT TOGETHER)による施工 |
敷地条件 | オフィスラウンジスペースに設置 |
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